「居酒屋に行きたいなぁ」とか「バルで飲みたい」と常々思っている外食が大好きな飲兵衛のみなさん。筆者も同じですが、自炊するのも好きなので、週末はちょこちょこといろんな料理を用意して、ひとりで楽しく宅飲みをしています。
テレワークの導入で家にいる時間が増え、せっかくならひと手間かかる料理を作るチャンスかもと思い、流行りの低温調理を楽しむことにしました。今回はレコルトの「コンパクトライスクッカー」を相棒に、牛肉、鶏肉、マグロで手軽な低温調理おつまみ作りに挑戦です!
「低温調理」モードで一定の温度をキープ
レコルトの「コンパクトライスクッカー」は、その名の通り小ぶりな炊飯器。0.5~2.5号炊きとなっており、ひとり暮らしやサブの炊飯器として使えます。
さらに、この炊飯器には「白米モード」に加えて6つの調理メニューがあり、そのなかのひとつに「低温調理」があるんです。低温調理モードを使えば。65℃の低温でじっくり加熱して旨味を閉じ込めながら加熱できます。
これまでも普通の炊飯器を使って低温調理をしたことはありますが、きちんと一定の低温で調理するためのモードがなく…。その点を解消した「コンパクトライスクッカー」は、とても便利です。
操作パネルはタッチ式になっており、MENUボタンをタッチしてモードを選ぶ。続いて調理時間を設定したら、STARTボタンを押すだけで調理が開始します。
下味をつけたらあとは待つだけで完成
今回は付属のレシピブックに出ていた「ローストビーフ」「鶏ハム」、さらにオリジナルで作った「自家製ツナ」をご紹介。いずれも密封袋に食材と調味料を入れるだけで下ごしらえは終わりです。
まずはローストビーフから。用意するのは牛肉ももブロック250g、塩小さじ1、コショウ少々、オリーブオイル大さじ2。塩コショウした牛肉を密封袋に入れ、オリーブオイルを加えてよく揉み込みます。好みですりおろしにんにくを加えてもかまいません。
あとは、コンパクトライスクッカーの内釜に袋が浸かるくらいのぬるま湯を入れて、低温調理モードで40分加熱します。加熱が終了したら、20分間お湯に浸けたままにしておき、終わったら氷水に浸して冷やせば完成。
カットした直後は肉が茶色いのですが、空気に触れることで赤みが出てきておいしそう! 調理時間は1時間とやや長めですが、これはなかなかいい感じに作れたのでは?
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