◆北京冬季五輪▽フィギュアスケート団体戦(4日・首都体育館)
男子のショートプログラム(SP)、アイスダンス・リズムダンス(RD)、ペアSPの3種目が行われ、日本は4位につけた。男子SPでは2018年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)が105・46点の自己ベストを出したが、米国の世界王者、ネーサン・チェンがそれを上回る111・71点で首位につけた。
RDの小松原美里、尊組(倉敷FSC)は66・54点の7位。ペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は74・45点の自己ベストで4位につけた。
3種目終了時点で、日本は20点。首位は米国で28点、2位にROC(ロシア・オリンピック委員会)が26点で続き、3位にはペアで首位だった中国が21点で入った。6日に女子のSPが行われて上位5チームが決まり、各フリー種目に進むことになる。
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