JFAは18日、、DF大畑歩夢とMF山田楓喜をU21日本代表に追加招集することを発表 [写真]=Getty Images
JFA(日本サッカー協会)は18日、9月のヨーロッパ遠征に臨むU-21日本代表のメンバーにDF大畑歩夢(浦和レッズ)とMF山田楓喜(京都サンガF.C.)を追加招集したことを発表した。
現在20歳の大畑は、サガン鳥栖の下部組織出身。同クラブのトップチームを経て、2022年1月に浦和レッズに加入した。今季はここまで明治安田生命J1リーグで18試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合に出場している。
追加招集に際し、クラブ公式サイトを通じて「代表活動に参加できることを感謝し、まずは勝利に貢献できるよう全力で戦ってきます」とのコメントを発表している。
また、現在21歳の山田は2020年に京都の下部組織からトップチームに昇格。今季はここまで明治安田生命J1リーグで14試合出場2ゴール、YBCルヴァンカップで6試合出場1ゴール、天皇杯で2試合出場という成績を残している。
追加招集に際してはクラブ公式サイトを通じて「自分のやることは変わらず、日々京都でやり続けていることを日本代表でも全力でやるだけです。素直に楽しみです。戦ってきます!」と意気込みを語っている。
2024年に行われるパリ五輪を目指すU-21日本代表は当初、今月のアジア競技大会に出場する予定だった。しかし、同大会は新型コロナウイルスの影響で来年に延期となったことで、ヨーロッパ遠征を行うことが決定。9月22日にスペインでU-21スイス代表と、同26日にイタリアでU-21イタリア代表と対戦する予定となっている。
※記事内容に誤りがありましたので、訂正致しました(9月18日、13:50)
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