大阪国際女子マラソン(31日、大阪・長居公園内周回コース)コロナ禍で海外からの招待選手やペースメーカーが出場できない状況で、高速化を狙って、今大会に限って川内優輝(33)=あいおいニッセイ同和損保=ら男子選手がペースメーカーを務めた。2時間21分11秒の大会新記録で初優勝した東京五輪代表の一山麻緒(23)=ワコール=の好走をアシストした。
青学大の原晋監督(53)は1日、自身のツイッターで「大阪国際女子マラソン選手の皆さん、レースをアシストしたペースメーカーの選手お疲れ様! 日本記録には届かなかったけれど、良く頑張りましたね」とねぎらった。また「今後ペースメーカー必要ならば箱根駅伝を沸かした若きアスリート達、我が青学大チームも協力しますよ! チームJAP日本マラソン界発展の為に…」と前向きだった。
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