全豪オープン(2月8日開幕)への移動便で搭乗者の新型コロナウイルス感染が判明し、開催地メルボルンのホテルで隔離生活を強いられている男子テニスの錦織圭(日清食品)は18日、自身の公式アプリで「2週間じっとしていた後に試合をするのはリスクしかないがしょうがない。前を向いて毎日を過ごしていきたい」と近況を語った。
体調に問題はなく、部屋で軽いトレーニングをして調整しているという。「座ることが多いと腰が痛くなるので、立ってご飯を食べたり、部屋の中を歩いたりしている」と話した。
AP通信によると、これまでに9人の陽性者が判明し、少なくとも72選手に14日間の隔離措置が取られている。錦織と別の便で現地入りしたダニエル太郎(エイブル)も搭乗者の感染が判明し、練習ができない状態になっている。
からの記事と詳細 ( 「座ってばかりだと腰痛くなる」「立ってご飯」錦織、全豪を前に2週間のホテル隔離生活 - 読売新聞 )
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