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Tuesday, March 30, 2021

東海大相模10年ぶり決勝 最少失点Vなるか - スポニチアネックス Sponichi Annex

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第93回選抜高校野球大会準決勝   東海大相模2―0天理 ( 2021年3月31日    甲子園 )

<天理・東海大相模>東海大相模の先発・石田(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 第93回選抜高校野球大会第10日は31日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準決勝が行われた。第1試合では、東海大相模(神奈川)が2―0で天理(奈良)に勝利し10年ぶりの決勝進出を果たした。

 エース左腕・石田隼都(3年)が準々決勝の福岡大大濠戦に続き、2試合連続完封をマークした。15三振を奪う力投でチームを10年ぶりの決勝に導いた。

 石田は今大会は4試合に登板し、26回連続無失点。チームはここまで4戦計38回で1失点。1失点で優勝すれば65年の岡山東商以来、56年ぶりとなる。

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