ゴルフ男子第3日 ( 2021年7月31日 埼玉・霞ケ関CC=7447ヤード、パー71 )
3位で第3ラウンドに臨んだ松山英樹(29=LEXUS)は7ホールを終えて通算11アンダーとし、首位タイに並んだ。
1番はティーショットを右ラフに入れて2オンできず、2メートルのパーパットを外しボギー発進。4位に後退した。
しかし、2番で6メートルのフックラインを沈めてバーディーを取り返すと、3番では7メートルのパットを入れて連続バーディーとし首位と1打差の2位に浮上した。
距離の短いパー4の6番はティーショットをグリーン近くに運んでピンそばに寄せてバーディー。7番で1打差の首位だったシャウフェレ(米国)がボギーを叩いて、松山が初めて首位に並んだ。
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