◆東京五輪 ボクシング(3日、両国国技館)
女子フェザー級で鳥取・米子市出身の入江聖奈(日体大)が、19年世界選手権女王のネスティー・ペテシオ(フィリピン)に判定勝ちし、日本女子史上初の金メダルを獲得した。
この日は入江の地元・米子市で後援会によるパブリックビューイングが行われた。後援会の会長を務める伊木隆司市長は会場に足を運び、平井伸治県知事もオンラインで参加。入江が勝利した瞬間、会場は拍手に包まれた。
鳥取県初の金メダリスト誕生の瞬間を見守った伊木市長は「全米(全・米子)が泣いたと思います。私も涙が出ました。市民栄光賞の授与の検討をしたいと思います」と声を弾ませた。
平井県知事は、入江の快挙に「県民栄誉賞をお贈りしたいと思います。さらに県政初の金メダル、それにふさわしい最高のスポーツの栄誉に関する賞も送りたい。聖奈さんのことをこれからも『応援せな(聖奈)~』」と喜びの声を上げた。
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