第103回全国高校野球選手権大会は12日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦が行われ、明桜(秋田)と帯広農(北北海道)の第1試合は明桜が5―0でリードした四回終了時点で雨のため中断となり、49分間の中断の後、降雨ノーゲームが決まった。
12日に予定されていた4試合は13日に順延される。今大会の順延は開会式に続いて2度目。3回戦2日目、準々決勝、準決勝の各翌日の休養日は維持され、決勝は27日に行われる。
大会本部によると、選手権でのノーゲームは、第91回大会(2009年)1回戦の如水館(広島)―高知戦が2試合連続でノーゲームとなって以来で、17試合目。
この日、両先発が投げた明桜・風間の55球、帯広農・佐藤大の74球は、1週間で500球以内の投球数制限に算入される。【黒澤敬太郎】
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