スピードスケートの北京五輪日本代表が31日、本番会場となる国家スピードスケート館で初練習を行った。
女子500、1000メートルに出場する小平奈緒(相沢病院)は、本番リンクに好印象で「すごく会場全体が優しい水色のカラーで、爽やかな気持ちで滑ることができました。やっぱりすごくワクワクするというか、五輪独特の新鮮な空気を感じることができました」と語った。
この日は、約1時間ほど軽めの調整で終了。氷の感覚も確かめ、報道陣から「(氷と)仲良くできそう?」と問われると「最初の挨拶は上手にできたかなと思います」と笑みをこぼした。
前日30日に選手村に入り。スタッフの温かさに感動したと言い、「すごく部屋も快適ですし、ボランティアの皆さんも防護服を着ているんですけど、その中ですごくフレンドリーに手を振って下さったりとか、挨拶してくれたりするので、すごく歓迎の雰囲気は感じています」と話した。
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