◇23日 センバツ高校野球1回戦 大島0―8明秀学園日立(甲子園)
大島(鹿児島)の最速146キロ左腕・大野稼頭央投手(3年)は、悔しい全国デビューとなった。序盤はボールが高めに集まり、4回までに9安打、8失点を許した。「楽しみとワクワクで気持ちが浮ついてしまった」と反省。5回以降は無失点に抑えるも打線も無得点に終わった。
8回を1人で投げ抜いて169球の熱投。奄美大島から8年ぶりのセンバツ出場を果たし「甲子園は投げやすい球場だった。試合序盤から低めに強いボールが投げられるように鍛えて、また夏に戻ってきたい」と雪辱を誓った。
関連キーワード
からの記事と詳細 ( 【センバツ】大島146キロ左腕・大野悔しい全国デビュー 1人で169球「鍛えて夏に戻ってきたい」 - 中日新聞 )
https://ift.tt/UNuZXHy
スポーツ
No comments:
Post a Comment