◇26日 巨人7ー5中日(東京ドーム)
打者1人に四球を与え緊急降板した中日・岩崎翔投手(32)について、立浪和義監督(52)は「肘がちょっと。アクシデントはしょうがない」と明かした。
今季から中日に加入した岩崎は8回から今季初登板。ポランコにストレートの四球を与えたところで、ベンチに向かって合図を出した。落合ヘッドが駆けつけ、そのまま降板。その後、田島が登板するも2点差に詰め寄られ、福が同点打、勝ち越し打を浴び、逆転負けを喫した。
指揮官は岩崎について「(明日以降は)ちょっと難しいんじゃないか」と見通しを語り、出場選手登録を抹消される可能性も出てきた。岩崎が担う予定だった8回については「祖父江もいないし、恐らくロドリゲスになると思う。ただ2連投しているのでまだ明日は分からないですけど」と語った。
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