フィギュアスケートの世界選手権第3日は25日、フランスのモンペリエで行われ、女子で初出場の河辺愛菜(木下アカデミー)が合計182・44点で15位。
女子で初出場の17歳、河辺はトリプルアクセル(3回転半)などジャンプで回転不足が相次ぎ「すごく悔しい」。フリー15位でSP12位から三つ順位を落とした。
初代表の北京冬季五輪は23位に終わり、今大会も実力を出し切れなかった。「他の試合とプレッシャーや緊張が違うことは出なければ分からなかった。来季に生かしたい」と話した。(共同)
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