Pages

Thursday, March 31, 2022

鈴木誠也の初アーチ「セイヤ、See ya(バイバイ)」と米メディア 同僚のエース右腕は「美しいスイングだ」ほれぼれ:中日スポーツ・東京中日スポーツ - 中日新聞

gentongempal.blogspot.com
マリナーズ戦の4回、カブスの鈴木誠也が本塁打を放ち、打球の行方を見ながら走り出す(AP)

マリナーズ戦の4回、カブスの鈴木誠也が本塁打を放ち、打球の行方を見ながら走り出す(AP)

◇30日(日本時間31日) オープン戦 カブス8―5マリナーズ(米アリゾナ州メサ)

 カブスの鈴木誠也外野手(27)は「2番・右翼」で先発出場。4回の第3打席でエース左腕ゴンザレスの内寄りの直球を捉え、今春4試合目での“メジャー初安打”は左中間への2ランとなった。

 試合を中継した米放送局マーキーSNの公式ツイッターは、名前に掛けて「セイヤ、See ya(バイバイ)」。“see ya”は、米国では本塁打の際にも使われる言い回しで、ヤンキース専属アナウンサー、マイケル・ケイの決めゼリフでも知られる。

 また、2017年の第4回WBCで米国を初優勝に導いたMVPで、同僚のエース右腕マーカス・ストローマン(30)は、ツイッターに鈴木のアーチ動画を添付し、「美しいスイングだ」と称賛した。

 「ついに…鈴木誠也、カブスでの初ヒットが高く舞い上がる本塁打!」の見出しで「美しいものだ。完全な打球だった」とは、米スポーツサイトのブリーチャーネーション。カブスの公式ツイッターは、日本語で「ホームラン、鈴木誠也選手!」と記して動画を添え、さらに「鈴木誠也がボールを破壊する様を楽しんでくれ」と付け加えた。

関連キーワード

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 鈴木誠也の初アーチ「セイヤ、See ya(バイバイ)」と米メディア 同僚のエース右腕は「美しいスイングだ」ほれぼれ:中日スポーツ・東京中日スポーツ - 中日新聞 )
https://ift.tt/CrwgYJf
スポーツ

No comments:

Post a Comment