◇30日(日本時間31日) オープン戦 カブス8―5マリナーズ(米アリゾナ州メサ)
カブスの鈴木誠也外野手(27)は「2番・右翼」で先発出場。4回の第3打席でエース左腕ゴンザレスの内寄りの直球を捉え、今春4試合目での“メジャー初安打”は左中間への2ランとなった。
試合を中継した米放送局マーキーSNの公式ツイッターは、名前に掛けて「セイヤ、See ya(バイバイ)」。“see ya”は、米国では本塁打の際にも使われる言い回しで、ヤンキース専属アナウンサー、マイケル・ケイの決めゼリフでも知られる。
また、2017年の第4回WBCで米国を初優勝に導いたMVPで、同僚のエース右腕マーカス・ストローマン(30)は、ツイッターに鈴木のアーチ動画を添付し、「美しいスイングだ」と称賛した。
「ついに…鈴木誠也、カブスでの初ヒットが高く舞い上がる本塁打!」の見出しで「美しいものだ。完全な打球だった」とは、米スポーツサイトのブリーチャーネーション。カブスの公式ツイッターは、日本語で「ホームラン、鈴木誠也選手!」と記して動画を添え、さらに「鈴木誠也がボールを破壊する様を楽しんでくれ」と付け加えた。
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