「ソフトバンク-ロッテ」(20日、ペイペイドーム)
ロッテの佐々木朗希投手が先発し、初回から自己最速タイの164キロをマークするなど、三者凡退に抑えた。
初回に味方が援護し2点を先制。先頭の三森はフォークで右飛。牧原大をフォークで空振り三振。柳田にはカーブとフォークで追い込み、1-2から自己最速タイの164キロの直球で空振り三振を奪った。
この日は屋根を空けての屋外さながらのグラウンドで初回から快投で応えた。
ソフトバンク千賀と、今季2度目の“剛腕対決”。ロッテは初回2点を先制し、主導権を握っている。
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