セ・パ両リーグの守備のスペシャリストを表彰する「第51回 三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が14日、発表され、巨人・岡本和真内野手が三塁手部門で2年連続の受賞となった。
岡本和は今季、リーグトップの守備率9割7分5厘をマーク。日本選手シーズン最多を更新する56本塁打を放ち、最年少で3冠王に輝いたヤクルト・村上の93票を上回る130票を集めてトップに立った。球団を通じて「選んでいただき大変光栄です。自分では納得のいく守備ではなかったので、来年はもっと精進してチームのため、投手のために頑張りたいと思います」とコメントした。
セ・リーグ三塁手部門の投票結果は以下の通り。
▽岡本和(巨人) 130票
▽村上(ヤクルト) 93票
▽宮崎(DeNA) 50票
▽坂倉(広島) 2票
▽該当者なし 17票
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