第102回全国高校ラグビー大会は30日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で2回戦が行われ、2年ぶり20回目出場の名護はシード校の中部大春日丘(愛知)に0―64で敗れた。27日の1回戦で県勢8年ぶりの初戦突破に成功したが、同校の最高成績である2006年、13年の16強には届かなかった。
名護は開始直後から中部大春日丘の猛攻を受けて前半に4トライを奪われるなど0―31とリードされた。後半はさらに5トライを許した。リードされても最後まであきらめず「まずは1本」と声を掛け合って何度も敵陣深く押し込んだが、あと一歩でトライは奪えなかった。
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