「普段、野球をほとんど見ないし、詳しくはないんですけど、WBCに本当に感動! 全員一丸となっての勝利。日本人も頑張ればここまでできるんだなと、勇気と希望をもらいました」(20代OL)
野球ファンだけでなく普通の女子をも熱狂させたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。侍ジャパンは14年ぶりに世界一を奪還。日本戦の視聴率は7試合連続で40%超えの驚異的な数字をたたき出し、大会終了後もワイドショーでは、その話題で湧いている。
「オワコンといわれ、低迷するテレビですが、WBCで〝お化け視聴率〟が出て、興奮冷めやりません。アメリカとの決勝戦は平日の午前中という、数字が取りにくい時間帯ながら世帯視聴率42・4%、個人視聴率24・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。その試合での最高視聴率は9回に登板した大谷翔平がマイク・トラウトを空振り三振に仕留めた場面で、46・0%でした」(テレビ朝日社員)
アメリカ代表の年俸総額は500億円。〝銀河系打線〟の要でMLB史上最高選手と称されるのが、大谷と同じエンゼルスのトラウト外野手。ファン垂涎(すいぜん)の〝夢の対決〟を制した大谷の気迫のピッチングは、見ていて身震いするほど。これこそ世界注目の、まさに「ショウタイム」となったわけである。
「昨年10月にエンゼルスと約44億円で1年契約した大谷ですが、シーズン終了後にFAとなる予定で、契約次第では年俸100億円になると予想されています。そうなれば、世界のプロアスリートの史上最高額になりますね」(スポーツ紙野球担当)
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