日本ラグビー協会は、複数のチームで新型コロナウイルスの感染が相次いでいることから16日に予定していたトップリーグの開幕を延期することを決めました。
ラグビーのトップリーグを巡ってはキヤノンやトヨタ自動車などで関係者の感染が相次いだことから、すでに2試合の中止が決まっていました。
そして14日、神戸製鋼でも関係者10人が検査で陽性と確認され、チームの活動が当面、休止されることになりました。
感染が相次いでいることを受けて、日本ラグビー協会は16日に予定していたトップリーグの開幕を延期することを決めました。
協会とトップリーグは14日午後、詳しい経緯などを説明することにしています。
複数のチームで新型コロナウイルスの感染が相次いでいる影響で開幕が延期となったトップリーグについて、日本ラグビー協会などは来月上旬から中旬を念頭に新たな開幕日を検討することを明らかにしました。
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