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Friday, February 26, 2021

松山英樹が5打差12位で折り返し 稲森佑貴も20位に浮上 - ゴルフダイジェスト・オンライン

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◇世界選手権シリーズ◇WGCワークデイ選手権 2日目(26日)◇ザ・コンセッションGC (フロリダ州)◇7474yd(パー72)

2020-21年シーズンの世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズ初戦はブルックス・ケプカが7バーディ、1ボギーの「66」をマークし、通算11アンダーで単独首位に浮上した。今季のPGAツアーでは初となる複数回優勝、19年「WGCフェデックス セントジュード招待」に続く2つ目のWGCタイトルを目指す。

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10アンダー2位でキャメロン・スミス(オーストラリア)、ビリー・ホーシェル、この日ベストタイ「64」で回ったコリン・モリカワが続いた。さらに1打差でトニー・フィナウウェブ・シンプソンマシュー・フィッツパトリック(イングランド)が並んだ。

35位から出た松山英樹は1イーグル7バーディ、3ボギーの「66」で通算6アンダーとして12位に浮上。出だし4ホールで13番(パー5)のイーグルを含めて4つ伸ばすなど、首位とのストローク差を前日の6打から5打に縮めた。

ロリー・マキロイ(北アイルランド)、ジャスティン・トーマスが5アンダー13位。

日本ツアーの賞金ランキング上位者(1位)の資格で出場する稲森佑貴はボギーなしの4バーディ「68」で44位から3アンダー20位と一気に順位を上げて週末のプレーに臨む。

世界ランキング1位ダスティン・ジョンソンは「69」も、初日の出遅れが響いて2オーバー54位で大会を折り返した。

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