クロノジェネシスは栗東・斉藤崇史厩舎の5歳牝馬で、父バゴ、母クロノロジスト(母の父クロフネ)。通算成績は15戦8勝。
レース後のコメント
1着 クロノジェネシス(C.ルメール騎手)
「今日のコンディションは良かったです。とても綺麗でした。返し馬も良い感じでした。道中も完璧でした。レイパパレの後ろにつけて、良いところで我慢して直線を待ち、良い脚を使いました。だんだん加速していって、ラスト200mも楽でした。
クロノジェネシスはヨーロッパ血統で、柔らかい馬場でも良いパフォーマンスができます。海外、特にフランスでは良い結果を出せると思います。宝塚記念を初めて勝てて、すごく嬉しいです」
2着 ユニコーンライオン(坂井瑠星騎手)
「悔しいですね。ペースも想定内でイメージ通り運べて、3コーナーから早めに動かしていって、直線は(レイパパレに)出られながらも差し返す脚を見せてくれました。このメンバーの中で本当によく頑張ってくれました」
3着 レイパパレ(川田将雅騎手)
「チャレンジカップに比べたら、遥かに我慢しながら道中進んでくれていたので、良い雰囲気でレースを進めることができました。直線も頑張る中で3着という結果になりましたが、よくここまで我慢して走ってくれたなと思います」
4着 カレンブーケドール(戸崎圭太騎手)
「(位置取りが)もう一列前でも良かったかなと思います。外からキセキも来ましたし、ペースは落ち着いていて、その中でリズム良く行けました。4コーナーは少し我慢したかったところですが、外から(他馬が)来ていたので、動かしていきました。あのペースですから、来られるのは仕方ありません。もう少し内枠が欲しかったですね」
5着 キセキ(福永祐一騎手)
「イメージ通りのレースはできました。早めに動きたかったのですが、頭が上がってしまい、コーナーの加速が今ひとつでした。直線はよく盛り返しているのですが」
6着 ミスマンマミーア(岩田望来騎手)
「馬のリズムを大切に行きました。直線は外に出して、坂上からもうひと伸びしてくれました。このメンバーでこれだけやれる力を見せてくれましたし、重賞でも結果を残してくれると思います」
7着 カデナ(浜中俊騎手)
「前半はあまり進まなかったのですが、終いを活かすタイプですからね。最後も強い相手によく追い上げています」
9着 アリストテレス(武豊騎手)
「狙ったポジションは取れましたが、4コーナー手前あたりから馬場の悪くなるところで、手応えが悪くなってしまいました。綺麗な馬場の方が良さそうです」
11着 メロディーレーン(幸英明騎手)
「もう少し馬場が良くなってくれた方が、この馬には良かったと思います。よく頑張ってくれました」
ラジオNIKKEI
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