◆カーリング女子 ▽世界選手権 第1日(20日、カナダ・プリンスジョージ)
1次リーグが行われ、日本代表の中部電力は延長戦の末、トルコに7―6で勝利し、白星発進した。スキップ・北沢育恵は「粘り強く最後まであきらめずに戦えた。次につながる良い試合ができたと思います」と好スタートに満足げな表情を見せた。
中部電力の3点リードで迎えた第7エンド(E)に2点、第8Eに1点追加されて同点に追いつかれる。6―6で延長戦に突入するも、北沢が「気負いせずにいつも通り真ん中に投げようという気持ちで投げました」と、しっかりと最後のドローショットを決めきって、7―6で勝利をつかんだ。
13チームが出場する今大会は、全チーム総当たりの1次リーグを行い、上位6チームが決勝トーナメントに進出する。タフなゲームが続いていくが「(次戦も)今の試合のように粘り強くやっていきたいと思います。みんなでコミュニケーション取って、日本代表らしい試合ができればと思います」と力強く語った。
次戦は日本時間の21日、午前1時にイタリアと対戦する。
からの記事と詳細 ( 中部電力、世界選手権で白星発進 スキップ北沢育恵「次につながる」…カーリング - Au Webポータル )
https://ift.tt/MTmqUOj
スポーツ
No comments:
Post a Comment