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Friday, March 11, 2022

【日本ハム】ビッグボス新庄剛志監督「凡ミスの怖さは選手が一番わかってるでしょ」…3失策で逆転負け - スポーツ報知

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◆オープン戦 広島6―5日本ハム(11日・マツダスタジアム)

 日本ハムが、広島に逆転負けし、オープン戦8試合ぶりの2敗目(5勝2分け)を喫した。前回負けた2月26日のDeNA戦(名護)では上沢直之投手に監督を任せてベンチに入らなかったビッグボス・新庄剛志監督(50)にとっては、ベンチ入りした試合8試合目で初めての敗戦となった。

 守備の乱れが響いた。4回には一塁手・渡辺の悪送球が重なって3失点。8回には三塁手・浅間の失策、古川侑の三塁へのけん制悪送球、失策にこそならなかったが二塁手・佐藤と右翼手・今川のお見合いによる二塁打もあった。ビッグボス・新庄剛志監督(50)は「凡ミスの怖さは選手が一番わかってるでしょ」と指摘した。

 攻撃面でも最低限の仕事が出来なかった。4、7、8回と3度満塁の好機を作ったが、8回の代打・万波の左前適時打による1点のみ。4回1死満塁では渡辺が遊ゴロ併殺、7回無死満塁では近藤、清宮が連続三振を喫し、石川亮も三ゴロに倒れた。8回無死満塁では田宮が空振り三振。1死から万波が適時打を放ったが、続く浅間は1死満塁で投ゴロ併殺に倒れた。

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