◇7日 交流戦 ロッテ6―2中日(ZOZOマリン)
中日は打線が2桁安打を放ちながら2得点とつながりを欠き、連勝ストップとなった。
0―0の6回にA・マルティネス、ビシエドの連続二塁打で先制すると、さらに鵜飼にも適時打が飛び出し、2点を先攻。しかし、2回には無死満塁で無得点に終わるなど、好機を生かし切れなかった。
先発・小笠原は2点を先制した直後の6回に代打・山口に痛恨の逆転3ランを被弾。8回には代わった田島が2死満塁からエチェバリアに走者一掃の二塁打を食らい、万事休した。
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