6日開幕する夏の全国高校野球。
大会初日の6日に初戦を迎える一関学院の※タカ橋滋監督が4日夜オンラインで取材に応じ、京都国際高校との対戦に向けて意気込みを語りました。
12年ぶり7回目の出場となる一関学院は、組み合わせ抽選の結果、大会初日の6日の第3試合で京都の京都国際高校と対戦します。
初戦を前に、4日夜、オンラインで取材に応じた一関学院のタカ橋滋監督は「相手は昨年夏にベストフォーまで勝ち上がった力のあるチーム。粘り強い打撃をして接戦に持ち込みたい」と意気込みを話しました。
6日対戦する京都国際高校はエースで4番の森下瑠大選手を中心とした投打に力があるチームです。
このためタカ橋監督はチームの鍵となる選手としてキャッチャーで4番を打つ後藤叶※翔選手を挙げ「複数の投手陣の持ち味を引き出すリードとともに、打撃でもチームに流れを引き寄せることを期待している」と話しました。
さらに、選手たちに初戦を向かえるにあたってどんな言葉をかけたいかを問われ「2年前は独自大会で優勝したが甲子園に出られなかった。先輩たちの思いも胸に新しい歴史を作っていこうと声をかけたい」と話していました。
夏の全国高校野球、6日は午前9時から開会式が行われ、一関学院は第3試合に登場します。
※タカははしごたか
※翔のみぎがわは羽
からの記事と詳細 ( 一関学院監督 初戦の京都国際戦への意気込み語る|NHK 岩手県のニュース - nhk.or.jp )
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