1月23日(現地時間22日)、ブルックリン・ネッツの渡邊雄太が、カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で途中出場し、2得点を記録した。チームは120-116で勝利している。
渡邊は10分19秒間のプレイで3ポイントショット2本試投を含むフィールドゴール4本中1本成功の2得点(フリースロー試投なし)。そのほか、3リバウンド、1アシストを記録した。ターンオーバーはなく、パーソナルファウルは2、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-12だった。
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第1クォーター残り4分11秒、ニック・クラクストンとの交代でコートインした渡邊は、同3分41秒にロイス・オニールのパスを受けて右コーナーから3Pを放つが決まらず。だが同2分19秒、ベースラインドライブからのリバースレイアップでこの日初得点をマークする。
第1Q残り1分14秒のプルアップジャンパーが決まらなかった渡邊は、同8.5秒にカイリー・アービングと交代。第2Qは残り8分9秒にクラクストンと代わって再登場すると、アシストを記録して迎えた同6分45秒にこの日2本目の3Pを放つがリングに嫌われる。自らオフェンシブリバウンドを拾ってセカンドチャンスにつなげたが、味方の得点には至らなかった。
前半残り4分22秒にベンチに下がり、ハーフタイムを迎えた渡邊は、後半に入って第3Q残り2分39秒にコートへ戻ったが、同1分2秒に再度ベンチに戻る。
5点ビハインドで迎えた第4Q残り2分40秒、クラクストンと代わって再登場した渡邊は、リバウンドを記録して同1分48秒に再度クラクストンと交代。この日のプレイを終えた。
ネッツは第4Q残り6分57秒で13点のビハインドを背負ったが、ここから27-10のランで逆転。残り1分12秒にステフィン・カリーのFTで1点差をつけられ、続くアービングのショットが決まらなかったが、カリーとケボン・ルーニーのショットが決まらず迎えた残り28.5秒、オニールが3Pを成功させている。
ケビン・デュラントの離脱から4連敗を喫していたが、これで2日前のユタ・ジャズ戦に続く連勝となったネッツ(28勝17敗)は、アービングが38得点、7リバウンド、9アシスト、クラクストンが24得点、15リバウンド、オニールが16得点、6リバウンド、ジョー・ハリスが14得点、セス・カリーが12得点、ベン・シモンズが7得点、11アシストを記録している。
一方、ウォリアーズ(23勝24敗)は、ステフィン・カリーが26得点、6リバウンド、7アシスト、ジョナサン・クミンガが20得点、ジョーダン・プールが17得点、ルーニーが14得点、10リバウンド、ドンテ・ディビンチェンゾが13得点、8アシスト、クレイ・トンプソンが10得点、ドレイモンド・グリーンが9得点、11リバウンド、7アシストをマークした。
ネッツは1月26日午前9時30分(現地25日)にペンシルバニア州フィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・センターでフィラデルフィア・76ersと対戦する。
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