カーニヴォに全幅の信頼を置く焼肉
ようやく、自粛もとけて、気持ちのいい季節の到来。気持ちいい風を感じながら外でワインを楽しみたい。食のお供、あなたなら何を選ぶ? 今回紹介するワインは「カーニヴォ」ならば、もう食は「肉」。生粋の肉好きにとってありがたいのが、名だたる人気店が全力で提案する、贅沢過ぎるテイクアウトメニューだ。
もちろん、リッチな味わいをよりいっそう広げてくれるワインも欠かせない。そこで用意しておきたいのが、堂々とあらゆる肉の旨さを引き立てる「肉専用黒ワイン」を名乗る、「カーニヴォ」だ。
手掛けるのは禁酒法が廃止された1933年、アーネストとジュリオ・ガロ兄弟がアメリカ、カリフォルニア州に設立した「E.&J.ガロワイナリー」。同地のテロワールを知り尽くし、創業以来蓄積したノウハウをもとに、高品質なワインを生み出すことで知られている。カリフォルニアの中でも、ナパやソノマに引けを取らない肥沃なエリア、ローダイのブドウで造られる。
「カーニヴォカベルネ・ソーヴィニヨン」は、カカオやコーヒーの奥深い香りに、きめ細かく存在感のあるタンニン。たっぷりとした果実味が、長い余韻につながる。
合わせたいのは、遠赤外線効果でふっくら仕上がる富士山の溶岩プレートで厳選した肉を提供する「焼肉ZENIBA」のサーロインステーキ弁当。A5ランクの雌牛ミスジを贅沢に使用した一品だ。
口中で溶ける牛肉の甘やかな脂にワインが重なり、力強く旨みが広がる絶品マリアージュ。ちなみに、肉に特化した同店では、カーニヴォの 実力に全幅の信頼を置き、ワインリストに2種類を常備しているというから、間違いない。
上質な肉を噛みしめるハンバーガー
そして、「カーニヴォジンファンデル」は、プラムやダークチェリーなど、コクと深みを感じる複雑な香りに、しなやかさとインパクトを兼ね備えた1本。
こちらは、「プルドビーフバーガー」とともに。1938年、全米初のプライムリブ専門店としてビバリーヒルズに開業した「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」、その恵比寿ガーデンプレイス店限定で購入できる、オリジナルのハンバーガーだ。
カジュアルスタイルの代表格であるバーガー形態でありながら、上質な肉を噛みしめる喜びが堪能でき、ジンファンデルの伸びやかな果実味が、さらにその美味しさを格上げする。
一言に肉といっても、和牛からアメリカンスタイルなど、味わいは様々。しかし、それらを一気に受け止めて相乗効果を生むのが、「肉専用黒ワイン」カーニヴォの実力。無類の肉好きを公言するワインラヴァーならば、ぜひその本能に訴える恍惚感を体験してみてはいかがだろうか。
"肉" - Google ニュース
July 06, 2020 at 04:42AM
https://ift.tt/38xsxpq
最強 肉ワイン と リッチでダイナミックなマリアージュ - WINE WHAT online | ワイン ホワット オンライン
"肉" - Google ニュース
https://ift.tt/38hnicy
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment