代官山で喉越しのいいクラフトビールと旨い肉を堪能!
風がじんわり汗をかいた体とビールグラスをなでる。一瞬の涼を感じた瞬間、注ぎたての生ビールで喉を潤し、肉をほおばる。思わずガッツポーズをキメてしまうほど、心身が喜んでいる。 今年の暑気払いに必要なもの――。風通しのいい空間、喉越しのいいクラフトビール、あとは旨い肉があればそれでいい! いまから150年前、1870(明治3)年に横浜で「スプリングバレー・ブルワリー」という醸造所が設立された。 その名称を現代に復活させたのが、代官山にある「スプリングバレー・ブルワリー東京」だ。 かつて東急東横線が走っていた線路跡地に建てられた「ログロード代官山」内に’15年に出現したクラフトビール専門店で、入り口近くなどに数本の醸造タンクを備えるマイクロブルワリーでもある。 「コアシリーズの6種類ほか、シーズナルなど常時10種類程度のクラフトビールを揃えています」(キリンホールディングス・広報・菅原光湖さん) あれっ? キリンホールディングス……? 実はこの店舗、キリンビールの社内ベンチャーとしてスタートした店舗。道理でビールにも料理にもスキがないわけだ。 フラッグシップの「496」のはちきれんばかりの飲みごたえ、爽快な味わいで料理に寄り添う「オンザクラウド」の華やかさ。 どのビールも、クラフトビールならではの力強さと繊細なバランス感を絶妙に成立させている。 フードメニューにはクラフトビールとのペアリング提案も。 料理へのエネルギーの注ぎ方も強力。六本木あたりの外資系ステーキ専門店でおなじみ、肉焼きオーブンの「900℃で焼き上げるブロイラー」を導入し、Tボーンステーキや、ぶ厚いリブアイステーキなどを焼き上げる。味わいや香ばしさは専門店相手だろうとまるで引けを取っていない。 肉を噛み締めると濃厚な肉の味わいが暴発する。直後に「496」をゴクリと飲れば、無限に両者の間を往復する機関の出来上がりだ。 燦々と日が注ぐ日中、パラソルの影に包まれるか、夜のテラスで涼やかな風を感じるか。まったくもって悩ましい。とにもかくにも、通し営業バンザイ!である。 ▼スプリングバレー・ブルワリー東京のビールと肉料理 「オンザクラウド」「496」「ジャズベリー」「アフターダーク」(各360ml)各780円。「リブアイステーキ300g」3900円、「フライドポテトトリュフディップ添え」800円
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August 28, 2020 at 02:51PM
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三密を避けたテラス飲み!クラフトビールで肉料理を楽しむ(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
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