こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
座りっぱなしは姿勢をはじめ、さまざまな健康リスクが指摘されていますよね。特に在宅ワークも増えた昨今、体を動かす時間も大きく減少しているので何かしら対策はしたいところ。
そんな課題解決のひとつとしてスタンディングデスクという選択肢があります。筆者も導入を検討していたところ、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の昇降デスク「Standing+」のサンプルをお借りできました。
使ってみたところ、今あるデスクに載せるだけで使え、電動タイプで力も不要とお手軽な製品でしたので詳細をレポートしたいと思います!
指先ひとつで最大40cmアップ
早速「Standing+」を設置してみたところがこちら。
特に難しい点はなく、箱から出してテーブルに載せたあとに電源ケーブルをコンセントにつなぐだけでした。
写真は最も低い状態となっており、普段の机から8cmほど高さがアップします。背筋を正して座らないと操作しにくくなるので、自然と姿勢がよくなりますね。
昇降は無段階の電動式のため、UPかDOWNのボタンを押すだけ。最低〜最高の動作時間は15秒程度でしたので、スムーズに動いていたかと思います。
メーカースペック値のとおり、最大昇降時には天板部分がちょうどデスクから40cmとなっていましたよ。
筆者の身長は176cmですが、スタンディングデスクとして使う場合には最大の40cmでちょうど良かったです。
高さの好みは人それぞれかと思いますが、8cm〜40cmの中で無段階調整できるため、よほど高身長でなければ多くの人に対応できると思います。
耐荷重15kgでモニターやデスクトップPCも
「Standing+」は、しっかりとした金属製フレームに支えられ、15kgの耐荷重を実現しています。
製品自体の重量も約14kgとドッシリ安定しているため、ノートPCを使っている程度では揺れを含め不安な点はありませんでした。
配線や台座形状によっては安定性に注意が必要ですが、30インチ程度までであればモニターやキーボードと一緒に使っても問題なかったですよ。
iMacなどのモニター一体型デスクトップPCでも問題なく利用できると思います。
プチ機能もあり
天板の左下にはケーブルを通せる穴付きのスマホスタンドが設置されていました。
スマホスタンド用途であれば、筆者的には奥側にあってもよかったかなと思いますが、写真のように立てて置くことも可能。
なお、裸の状態のiPhone12 miniだと端末の薄さや滑りやすさが影響して上手く立ちませんでした。小型スマホを利用している場合は少し注意が必要ですね。
本体自体にも約7度の角度調整ができる収納スタンドが付属するので、好みに合わせて天板を斜めにすることができますよ。
筆者もどちらかといえば少し角度がある方がタイピングもしやすいので、地味ですが良き機能でした。
簡単に昇降デスクを実現する「Standing+」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では数量限定ですが31%OFFの24,000円(税・送料込)からオーダー可能でした。
在宅ワークでなんだか疲れが溜まっているかも、という方も是非一度チェックしてみてください!
>> 電動式で便利な後付け昇降デスク「Standing+」の詳細はこちら
Source: machi-ya
からの記事と詳細 ( 座りっぱなしを解消! 自宅のデスクを後付けでスタンディング化してみた - ギズモード・ジャパン )
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