8日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)では、東京五輪組織委員会の森喜朗会長が3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」など女性蔑視とも取れる発言をした問題を報じた。
コメンテーターで同局の玉川徹氏は、森会長が説得を受けて辞意を翻したという報道に「『ここで会長が辞めれば5000人以上の組織はどうなりますか』っていう。昭和だよね。30年以上遅れているということですよね。森さんの発言後に笑い声が出たということも批判されていることもありましたけど、さらにまた恥の上塗りをしてくれたなと。何十年遅れているんだか、この組織は。これが日本だと、また思われるじゃないですか。もう恥ですよ」と述べた。
続けて「会長がケガや病気などで続けられないということもあるわけで、そういう時でも組織はやっていかなければいけない。それに匹敵するぐらいのことが今回起きたにも関わらず、浪花節でここを乗り切ろうとしたことが、僕は恥ずかしくてしょうがないですね。また世界からどう思われるんだろう」と話した。
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