10チームによる団体で4位につけていた日本は女子ショートプログラム(SP)で樋口新葉(明大)が2位の9点、男子フリーで鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が1位の10点を得て、5種目終了の順位点合計39点で3位となった。ROCが45点で首位に立ち、米国が42点で2位。カナダが30点で4位、中国が29点で5位。
樋口がほぼミスのない演技で74・73点をマークし、3位に上がった日本は女子SPまでの上位5チームによるフリーに進出。鍵山がループ、サルコー、トーループの3種類計4度の4回転ジャンプを決めるなど会心の内容で自己ベストの208・94点を出した。
ROCは女子SPで15歳のワリエワがトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させるなど自身の持つ世界最高得点に迫る90・18点で1位となった。
7日に残りのペア、アイスダンス、女子のフリーが行われる。(共同)
からの記事と詳細 ( 日本、5種目終了で3位 北京五輪フィギュア団体 - 産経ニュース )
https://ift.tt/I71Mog3
スポーツ
No comments:
Post a Comment