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Wednesday, March 9, 2022

北京パラ 新田佳浩(西粟倉村出身)男子スプリント4位 故郷からは温かい拍手が - RSK山陽放送 - RSK山陽放送

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北京パラリンピックに郷土出身のレジェンドが登場です。岡山県西粟倉村出身の新田佳浩選手が、今大会2種目目となる「男子スプリント」に出場しました。

「男子1.3kmスプリント・フリー立位」準決勝1組。
障害の程度に応じ、時間差でスタートします。
新田選手の地元岡山県西粟倉村では、地元の人たちが、郷土が生んだレジェンドの戦いを見守りました。

(新田選手の父親 茂さん)
「あと一本だけ精一杯走ってくれてその姿を見せてくれたらいい」

新田選手はこの種目で、12年前の2010年バンクーバー大会で金メダルを獲得しています。
午前に行われた予選から勝ち上がった新田選手。
準決勝でも、41歳という年齢を感じさせない攻撃的な滑りを見せます。
レースの結果は4位、惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、故郷からは温かい拍手が送られました。

(地元の人)
「子供たちに夢、近い存在で頑張っている姿を見せてくれる新田君が村民として誇らしい」

(新田選手の母親 多恵子さん)
「お疲れさまでした。これから家族サービスももっとできるだろうし」

新田選手にとって、7回目のパラリンピックとなる北京大会。
個人競技は終わりましたが、まだリレー競技出場の可能性が残されています。
(09日19:00)

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