日本相撲協会は4日、元関脇・豊ノ島の井筒親方(39=時津風部屋)が退職したと発表した。
20年4月に現役を引退し、年寄名跡「井筒」を借株として襲名。先代・井筒親方の元関脇・逆鉾(故人)の遺族が株を所有していた。
井筒親方は現役時代、身長1メートル68の小兵ながら三賞10回、金星4個と幕内上位で活躍し、三役を13場所務めた。現役時代から軽妙なトークでバラエティー番組でも活躍。引退後は時津風部屋で部屋付き親方として後進の指導に当たっていた。
続きを表示
からの記事と詳細 ( 元関脇・豊ノ島の井筒親方が日本相撲協会を退職 - スポニチアネックス Sponichi Annex )
https://ift.tt/iVdjpLb
スポーツ
No comments:
Post a Comment