この中で後任の会長人事について、「きちんとした手続きをとって決めていくものなので、まだ組織委員会として何も決まっていません。きょうの懇談会で、民主的に透明性ある会長の決め方はどうしたらよいかということを相談していきたい。次期会長は全く何も決まってないということだけは申し上げておきます」と述べました。
また、大会までおよそ5か月に迫ったタイミングでの会長の辞任については、「会長の判断を尊重すべきだと思う。このタイミングで交代したことによって準備に遅延が生じることのないようにするのがわれわれの務めで、ここまで極めて順調に進んできたので、会長が交代したから何か問題が生じるという心配はいらないと思う」と話しました。
そのうえでIOCのバッハ会長から女性との共同代表という提案があったかという問いに対して、「そういう話もありますが、今そういうことが検討されているわけではありません」と答えました。
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